意識のある操り死体
岡山を離れ
東京に来た
3ヶ月たった
東京って
死んだような目の人が
たくさんいる。
朝の通勤電車
もう慣れたけど
なんだろう
あれは地獄だ
死んだような目の人
毎日みてると
なんだか
意識のある
ゾンビみたいと
思えてきた。
やりたくないことを
やりつづけるって
苦痛
いずれ
表面に
でてくるのかも
私は
楽しんで生きている
人間でいたい
かつて
意識のある操り死体
だった
私は
理想と現実に
悩みながらも
ゆっくり
自分の
考えで
前に進む
少し一年前を
思い出してしまう。
一年前の自分に
なにか伝えれるのなら
頑張りすぎるな
想像力を犠牲にしてまで
頑張るな
辛いときは
辛いって言えよな
っていいたい
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