2020.03.25 00:36

森林、朝露/Forest,morning dew

少し冷たく薄暗い

2020.03.23 00:32

ひいばあちゃん/Great groundmother

会うたびにありがとうと笑顔を振りまく貴方のその優しい瞳に私は何度も救われているありがとう。

2020.03.21 00:30

Black coffee

深夜にコーヒーを飲む。温かさと苦味を口に香りは鼻へ目は過去を思い出す。

2020.03.21 00:07

夜霧/Night fog

夜霧がかっていた。無性に寂しさを感じた。涙は音をたてずに滴った。

2020.03.19 00:05

菫/Violet

謙虚誠実無邪気な恋それが彼女の花言葉

2020.03.18 00:03

深海/Deep sea

誰もいない。だけど、光を発していればいつかは見つけてくれるだろう。微かな光でいい。辺りは暗いのだから。

2020.03.12 23:58

椿/Camellia

控えめな愛

2020.03.11 23:55

貝殻/Shell

貝殻のような硬く動かない皮膚は、表情を変えず視線を送る。

2020.03.10 23:53

「 」

look me

2020.03.08 23:50

黒猫/Black cat

何かを見透かすような視線だった。純粋で真っ直ぐ。そう感じた。

2020.03.06 00:10

雪下の雪解け水

硬く固まった雪外からは白い雪にしかみえない。その下では解けた雪で滴っていた。表面では分からない表情も時に同じだ。

2020.03.04 00:08

春風

枝から葉が落ちるが如くその一瞬目が合った。興味かはたまた苛立ちか風は生暖かった。